うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁこれは完全な墓穴返事をしてしまいました。
加えて、自分をかわいいと理解しているなんて・・・悪い女だなあ。
するとベットに腰掛ける私の横に来て、
(相手)「してみる?」
もう私も止まりません。いえ、泊まっているので止まりません。
彼女の髪から顔にかけて右手を添えていくと、二人の顔が近づきます。
唇を重ねて、そして離したときに私はつぶやきます。
(私)「○○さん(彼女の名前)とセックスがしたい。」
ブラウスをまさぐりながら、首筋にキスをして、スカートの中に手を入れます。
指先が温かい陰部に届くと、彼女の口からはため息のような色気が発せられます。
そこで我に返ったのか彼女が体を起こして、私を引き離します。
(相手)「スーツこれしかないんで。脱がないと。」
とスカートを脱いで私のハンガーへかけます。
戻ってくるのかと思いきや、ストッキングを脱ぎブラウスを脱ぎ、ユニットバスへ消えていきます。
私も大急ぎで服を全部脱ぎ追いかけます。
一人用のバスタブの中で二人立ち尽くしてシャワーを浴びる光景は、おそらく滑稽だったでしょう。
髪が程よくぬれた彼女は、かなり綺麗です。
私自身早くことに及びたいのですが、彼女はキスをもとめ、指先の動きにあわせて吐き出す声はまさに女神でした。
小さなベットで二人見つめあいとうとう、ひとつになりました。
(相手)「だめ、声が・・・」
(私)「大丈夫。隣は△△の部屋。今は誰もいないよ。」
女神の声は男を奮い立たせます。
次第に彼女の声も大きくなってきます。
さすがに廊下には聞こえていたでしょうが気にする余裕はありません。
二人とも果てることになり、私は欲望の塊を彼女のおなかの上に吐き出しました。
当然ながら避妊具がなかったわけで・・・。
役目を終えた私のなにをつかんで彼女は残っているものをタオルの上に吐き出させます。
最後はゆっくりと口に含み、また元気を与えてくれます。
その気になった二人はまた体をゆすり始めます。
程よいリズムにあわせて、私が上から、あるいは後ろからと。