慣れるはずはないだろうが、抵抗しなくなったので、入り口から奥までピストンも試す。
「太くて硬いから棒が入ってるみたい」
「こんな風に動くと愛し合えるの?」
「そう、君の一番奥も知りたいから」
「赤ちゃんって、こうやって出きるんだね」
そう、やっと分かり始めたみたいだね。
「ねえ、生理っていつあった?」
「うーん、明日始まるくらいかな?」
「だったら赤ちゃんできないよ」
「えーどうして、エッチしてできるんでしょ?」
「出来る日と出来ない日があるんだよ」
「じゃあ出来ない日にエッチするの」
「それは2人で気持ちよくなりたいから」
「気持ちよくなっていいのね」
そうだよ。そうだよ。
「じゃあ出すね」
「何を出すの?」
「僕の精子さ」
「じゃあ出してみせて」
綺麗な顔で言われると射精感が来る。
「出すぞ出すぞ」
「えー、私に出すの、えー」
「出してって言って」
「出して」
ピストンしながら我慢していた分を全て出した。
気持ち良い、最高だ。
「よくがんばったねー」
「セックスしちゃたから、処女卒業できたの?」
「そう、卒業したよ」
「やった、私頑張ったもんね」
抜くと、お約束、血と精液が流れ出た。
「あー血が一杯出てる、どうして」
本当に何も分かっていない。
ベッドで横になりながら、処女、セックス、精液、感じること、などを都合のいい話をしてあげる、足りない頭脳で懸命に理解しようとしている。
「だったら、気持ちいいことしちゃおー」
って再度挿入をおねだりする彼女。
途中、大嘘をついた。
処女を卒業した子は、皆陰毛を剃ると教えて、風呂場でツルツルにした。
初めから生えていないみたいになった、本当に綺麗な身体と顔だ。
舐めるだけでなく咥えることも教えて、大きくしてもらう。