「アンアッア~ンアッ」
彼女はもうセックスに夢中になってるのかコールのことなど気にせず自ら腰を揺らして俺のチンポの感触を味わってるようだ・・。
よしっ決めた!このままコールに応えず店員が来る前にフィニッシュだ!
俺は彼女をテーブルに手を着かせるとムチムチのケツにしがみついた。
ガタガタとテーブルの上の飲み物が揺れてこぼれていく。
え~い!もう若さだ!関係ね~ぜ!
俺はモニターに写る自分に誇張するかのように男らしいポーズで彼女を責めた。自分自身に酔っている。
気づけばコール音が消えている。間もなく店員が来るだろう。
「ア~ン!ア!アン!ア~ン!・・・アァン!」
彼女の声もアグレッシブだ。
もしかして外にまる聞こえ?よ、よ~し出そうだ!
出すぞ!彼女の腰の上に射精するか?それとも口か?
そのときチーン!とエレベーターが開く音が聞こえた。やばい!くる。急がねば!
「あぐ!いぐ!お、俺・・でっ出る!」
ガクガクと腰を振り回しながら射精を告げる俺。
カツカツカツ・・・とこちらに近づく足音が聞こえる。
「なか・・・だめ・・・」
と彼女。分かってるって!まかせろ!
しかしもう足音が2~3メートルのとこまで近付いている。どうする?
どこに出すにしたって後処理どうする?
この期に及んでフィニッシュの選択肢に迷うあ~どうしよう?
間に合わねぇよ!どうしよう~おれ?
と、その時だガチャ!と扉を開く音。
「お客さ~ん困りますよ!そういうのぉ」
その声と同時にビュッビュ!と彼女の中で射精を開始する俺。
腰をブルブルと震わせながら
「す、すいませ~ん」
と情けなく謝った。