血のつながらない身内とのセックス経験がある人は、少なからず存在するようだ。要するに、「義理の姉」「義理の妹」とのセックスである。
まずは、「結果的に、妻の妹と肉体関係を持ってしまった」というA氏(20代・北陸在住)。女友達(20代・会社員)から妹(10代・大学生)を紹介され、軽いノリで連絡先を交換。その後、たまたま同じ飲み会で再会し、その場の雰囲気でなんとなくホテルに誘いカラダの関係を持った。
女性側は処女だったとのこと。彼女とは一回きりで終わったが、数カ月後に姉のほうと真剣交際がスタートし、結婚に至る。つまり、結婚前とはいえ、妻の妹とセックス経験があるということになるのだ。
妻には言っていないし、言うつもりもないという。当然だろう。妹とは、時々顔を合わせることもあるようだが、お互い「なかったこと」にしているようだ。
妻の母親と継続的なセックス関係があると語るのはB氏(30代・東京都在住)。運転免許を持っていない義母(50代)から、買い物の際にクルマを出してほしいと頼まれることは多々あったが、その際に金を無心されたのがきっかけとのこと。
借金グセがついてはいけないと思い、冗談で見返りセックスを求めたところ、義母もまんざらではなかったという経緯。借金の返済が終わってからも、肉体関係がズルズルと続いてしまっている。
理由は、「妻には求められないようなハードなプレイも要求できる」という点。ハードプレイがしたいだけなら、専門の風俗店に行けば済むこと。にもかかわらず、義母との関係がやめられないのは、やはりタブーを犯しているということが興奮材料になっているのかもしれない。
C氏(40代・首都圏在住)は、兄嫁とのセックス経験があるという。兄夫婦が近所に住んでいることから、ちょくちょく遊びに行くこともあったそうだが、自分よりも若い義姉(30代)に、前々から性的魅力を感じていたとのこと。
最初のうちは、パンチラを視姦したり、タンスから下着を拝借して自宅でのオナニーでオカズにしたり、という程度だったが、次第に想いがエスカレート。兄の不在時にセックスを求めてしまった。特別に変わったプレイをしたわけではないが、通常のセックスでは感じられないほど興奮したようだ。
今回ご紹介した3パターンは、どれも血のつながりのある相手とのセックスではない。だからといって、それが許されるかというと、倫理的にはタブーである。浮気というものは、ただでさえもバレると面倒なものなのに、それが身内ともなると、面倒どころの騒ぎではない。久しぶりに顔を合わせる親類にムラムラしたとしても、その欲情は脳内だけにとどめ、近親相姦AVで発散させるのが無難だろう。
[menscyzo]