お祭りに花火にと、イベント盛りだくさんの夏。浴衣を着れば男子は喜ぶんでしょ……と思っている女性の皆さんに悲しいお知らせです。
なんと、“別に女性と一緒に浴衣デートに行きたくない”、と思っている男性が相当数いるであろうことがわかりました。
「確かに男子は、女性の浴衣姿は好き。ですが、浴衣デートに行きたがっているとは限りません」と語るのは、非モテ・ライターの塚田牧夫さん。
今回は、モテるために日夜モテ・メンズたちとの情報交換に明け暮れ、男女関係に関しては圧倒的な情報量を誇る塚田さんに、一体なぜ浴衣デートに行きたがらない男子が多いのか、その理由4つを説明していただきます。
1:浴衣の女性はイライラしているから
「頑張って浴衣を着てきた女性は、着崩れしないかとか、帯が傾いていないかとか、普段着慣れない浴衣に気を尖らせていますよね。
これが男子は嫌いなんです。イヤなら着るなよ、と思うんです」
帰るときにはストレスが溜まってイライラしている女性の隣で愚痴を聞かされるのが嫌だから、男性は浴衣デートが面倒なのかもしれないですね。
2:歩くのが遅いから
「浴衣と合わせて下駄を履くと、当然履き慣れないために女性は足が痛くなったり、走ることができなかったりしますよね。
足を痛めたら少し休まないといけませんし、いざというときに走ることができない下駄は、男子をイライラさせますよ」
普段から下駄に履きなれておく訓練が必要かもです。
3:荷物を持たされるから
「浴衣のとき女性は、ケータイがひとつやっと入るほどの小さな巾着袋だけを持っています。
財布や化粧ポーチなどを持たされることになる男性には、これはとても不満なんです」
浴衣を着るときには極力荷物を減らしましょう。
4:脱がしにくいから
「女性の浴衣は男性のものより着付けが難しいですよね。女性も、母親とか誰かの助けがあって、やっと着ることができる方も多いはず。
ですから、いいムードになったときにも、キス以上に進めないとわかっているので、ホテルや自分の部屋に誘いにくいんです」
浴衣デートの日くらいは、そういうエッチな期待を捨てて欲しいですけど、男性はそういうものなのかも……。
[引用/参照:http://news.ameba.jp/20130811-156/]