「大きく分けると『一途で男性に尽くすことが好きなマジメ系』、『自己主張の弱い女性』『エロいドMな女性』。
まずマジメ系は『ハメ撮りの拒否=愛情の拒否』という状況にすると断りにくいので、愛情表現の一種として撮影するのがいいでしょう。
『自己主張の弱い女性』はMであることが多いため、ハメ撮りをソフトSMの一環として位置づけると良い。
最後の『エロいM女性』はノリが非常にいいコが多いため、『エロい!』『カワイイよ!』などと褒めながら撮影すると受け入れてくれますよ」
「スマホの利点を利用して長期戦に持ち込むべき」と語る田中直義さん(40歳・仮名)は、3か月も粘ってオーケーをもらった経験があるのだ。
カップル「ウチの妻は最初、完全にNG。そこで考えたのが普段からスマホで写真を撮影してカメラを日常化していく手段です。
ちゃんとしたカメラでは構えてしまうのですが、スマホであれば撮影側もも撮られるほうも気軽のできます。一緒に自画撮りしたり、アプリで写真を加工したりするとテンションが上がりますよね、慣れてくると日常の行為の延長でSEX中でも簡単に撮らせてくれるようになりましたよ」
一方、出会い系でハメ撮り相手を探している斉藤直人さん(35歳・仮名)は「『プロっぽさ』を演出すれば撮影ができる」と語る。
「出会い系に来るコはそもそもお金目的なので、最初にちゃんとビジネス感を出して金額の交渉をするのです。
今のコたちはみんな、ハメ撮り写真が流通していることを知っているため話がまとまりやすい。特に販売の予定はなくても、同意書を事前に用意した方が逆に相手も承諾しやすいんです。」
なかなかハメ撮りも奥が深い。
[引用/参照:http://nikkan-spa.jp/722202 ]