ニュルンと亀頭部分が呑込まれると「あっ!入った!」とレイナが声をあげるので「分かった?」と聞くと「うんっ!指とは違う感じが伝わったよ」と解説してくれた。
俺はそのままゆっくりと腰を押し進めて行った。挿入しながらレイナの表情を伺っていると途中からキツイのか眉間に皺を寄せていた。「痛いか?」と聞くと首を左右に振って否定してきた。それを見た俺は更に奥深くチンポの根元までシッカリ挿入した。全部入ると俺はレイナを優しく抱きしめる様に顔を寄せて耳元で囁く様に「入ったよ…レイナの中に全部、根元まで入ったよ」とイヤらし表現で教えると「そのまま…暫く動かないでいて…」と答えた。
「分かった…」とだけ答えると俺はキスを始めた。ゆっくりと味わう様なネットリとしたキスをすると時々レイナが締め付けて来るのが分かった。
ただでさえ初めての肉壺内はキツイ感じがして気を抜けば発射してしまいそうな快感があるのに、それを知ってか知らずかレイナからの締め付けは正直ヤバかった。
ただレイナ自身も意図してやっている訳ではなく、自然に締め付けてしまっているので、そこは俺が我慢すれば済む事なので我慢した。
どの位の時間じっとキスをしていたのだろうか、レイナが「少し動いてみて…」と言ってきたので俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
抜いて行く時は気持ち良さそうな表情をするが、挿入が奥に近付くほど顔を顰めて険しい表情になり、それの繰り返しで段々表情は気持ち良いのに険しい表情となり声も「あんっあんっ」と色っぽくなっていた。