そうする内に、レイナも目の前にあるギンギンになっている俺のチンポを自ら咥えてフェラを始めてくれた。
知識だけは有る様で「こうすると気持ちイイんだよね?」なんて聞いてくるので「そうだよ…でも何処で知ったんだ?」と逆に聞き返すと「お兄ちゃんの部屋に転がってたエロ本見た…」と言って来た。
ちゃんと隠しておいた筈が、まさかそんな衝撃的な告白がされるとは思わなかった俺は「えっ!何処に転がってた!?」と慌てて聞き返すと「ベッドの下…」と答えた。
そう言えば心当たりは無い訳じゃ無かった…
暫くお互いの性器を貪る様にしていたが、初めてのレイナは流石に長続きせず、また絶頂をむかえる程の気持ち良さにはなれず、逆に俺のクンニに参ってしまい、「はぁ…はぁ…」と荒い息遣いになっていた。
こうなったらレイナがイクところを見て見たくなった俺は、一旦69の体勢を止めて、レイナに仰向けに寝る様に指示した。足をM字にさせてビショビショの割れ目に右手中指をゆっくり挿入していった。
奥まで入れると、キツイのか顔をしかめたので「痛いのか?」と聞くと、首だけを左右に振って否定してきた。痛くないのが分かれば、思う存分、中指を動かしてレイナの一番気持ちの良いスポットを見つけようと、色んな角度に指を動かした。そして、ある一点でレイナは身体をビクつかせるのを発見した俺は執拗にその場所を刺激した。
すると直ぐにレイナは「あーあーあーあー」と声を出し始め両足を閉じて俺の腕を押さえて来るので「気持ちイイ?」と耳元で囁く様に聞くと、こくんと首だけ頷いて返事をしてきた。