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カテゴリ:エロ体験談

【名作】お互いに幼稚園で性に目覚め小5からセックスにハマった私たちの奇妙な関係

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あれから、アダルトビデオを見せてくれた友達に冗談交じりで「貸してよ」と言ったら本当にお兄ちゃんの部屋から1本持ってきてくれたので、それを1人でこっそり観た。

そこには、69があった。私は、衝撃を受けた。お互いのものを舐めあうなんて、なんていやらしいのだろうと思い、あきおくんとしたら気持ちいいだろうと思った。

そのために、シャワーを浴びて待っていようと思ったのだった。

しばらくすると、あきおくんはうちに到着した。30分ほどゲームをすると、どちらともなくキスを始めた。そしてすぐに、お互いに裸になった。

挿入はせずに、肌の気持ちよさを確かめ合うように抱き合い、キスをし、性器を触りあった。私は、「ビデオを観よう」と提案した。「エッチなのあるんだ」と。

あきおくんは興味を示した。「エッチビデオって観たことある?」と訊くと「ない」と言った。私達は裸のままでビデオを再生した。

そこには、大人の男女のセックスが前戯からフェラチオ、69、正常位での挿入、バック、そしてフィニッシュ、と様々な形で描写されていた。

私達は観賞しながら、時々ビデオを一時停止させ、「これやってみない?」と真似てみたりした。あきおくんが求めたのはやはりと言うか、フェラチオだった。

私はあきおくんのそれを気持ち悪いなどとは露ほども思わなかった。むしろ、そう頼まれるのを待っていた。

私は、それを口に含んだ。「あ、やばい、気持ちいい…」あきおくんがため息を漏らすのを、私は心地良く思った。

「だめ、出るから」と、あきおくんは私の口からそれを離した。

次に、69をした。それが「69」という名前のついたものであるとはもちろん知らない。けれど私達はその行為がとても気持ちの良いものであることは知っていた。

まず、あきおくんがクンニをしてくれた。「濡れてる…」あきおくんは「ぬるぬる」とは言わなかった。

後から聞いたのだが、あきおくんは私の生理の間、あきおくんの5歳年上のお兄ちゃんの部屋にあったエッチな雑誌を盗み読んではオナニーを繰り返していたらしい。

そして、女の人のあそこを舐めるという行為についてその雑誌で知ったと言った。

私は、あそこを舐められることについて少し怖いと思っていた。なんとなく。しかし、それはすぐにかき消された。とても気持ちよかった。

くちびるとくちびるでさえあんなに気持ちいいのだ、あそこをくちびるで愛撫されるのが気持ちよくないはずがない。

私は、クンニされながら身体を移動させ、あきおくんのものを口に含んだ。とても大きかった。

「入れよう」とあきおくんが言った。69は、実はすぐに終わった。あきおくんがまた、「だめ」と言ったからだ。

今思うと、このときにあきおくんはフェラチオでいくこともできたのだが、きっとお兄さんの雑誌ですぐいくのはかっこ悪いとでも学んだのだろう。ちゃんとセックスしていく、と言っていた。

私が「コンドームつけて」と言い、机の奥に隠していた箱を取ろうと立ち上がると、「俺持ってきたよ」とあきおくんはバッグの中から小さな巾着袋を取り出し、その中から本当にコンドームを出して見せた。

そして、包装を破り、私に背中を向けて装着した。途中、「見せて」と言ったが「だめ」と言って着けるところは見せてくれなかった。薄いピンク色になったあきおくんのそれを、私はとても可愛いと思った。

これも後から聞いたのだが、あきおくんは私と同じように自動販売機でコンドームを買い、2個ほど試し付けをしたそうなのだ。そして、その2回とも、着けたままでオナニーしたとも。

私は横になり、このときはためらうことなく足を開いてあきおくんを迎え入れた。

とても気持ちよかった。

ビデオは、バックの姿勢に移っていたが、私達は正常位のままであきおくんのフィニッシュを迎えた。

しばらく、脱力しているあきおくんを前と同じように私は抱きしめ、しばらく待っていた。

あきおくんは身体を離し、コンドームのついたそれを抜いた。私は、コンドームの先に溜まっている液体を不思議に思いながら見つめた。

「こうなるんだ…」と口に出すと、あきおくんは「あんまり見ないでよ」と身体を向こうへ向けた。あきおくんはコンドームを外し、ティッシュにくるんで棄てた。

そして、「ふー」とベッドの上に横になった。私達は身体をくっつけあい、まだ整わない呼吸が収まるのを待った。あきおくんのそれは、また大きくなっていた。

「もう1回してもいい?」とあきおくんが訊いた。

私は、1日に何回もできるのかと驚いたが、「いいよ」と言った。「今度は、こうして」と、ビデオを巻き戻して、バックのところで再生した。あきおくんは「うん」と、また新しいコンドームを装着した。

私達はその日だけで3回した。

どの回も、あきおくんはすぐにいってしまっていたが、私は気にならなかった。早くいくことがださいとか、そんなことは知らない頃だ。それよりも、あきおくんとセックスできることが楽しくてしょうがなかった。

以来、私とあきおくんは週に1~2度はセックスする仲になった。けれど、恋愛感情と結びついていたかというと、今思うと疑問だ。

しかし、その頃はお互いが必要だった。身体はもちろん、一緒に同じ時間を抱き合って過ごす相手がいることの精神的充足を感じていたからだと思う。

私にとって、あきおくんはかけがえのない存在であったし、あきおくんもまたそう感じていたのだろう。中学校に進学しても、そして別々の高校に進んでからも、私達のこの関係は、回数が減りこそすれ、崩れなかった。

その間、私達は一度も「好き」だとかの類の言葉は口にしなかった。

その証拠に、私達は中学と高校、それぞれに彼氏・彼女がいた。しかし、その彼氏・彼女とは2~3度ほどしかセックスはせず、その代わりのように私達は身体を重ねた。

あきおくんとは、高校生になっても関係は続いていた。お互いに彼氏・彼女がいても、何とも思わなかった。

会いたくなったときに会い、話し、セックスする。そしてそこにはちゃんと愛情と思いやりが存在する、そんな関係だった。

ただ、それは「恋」でも「愛」でもなく、「愛情」だと私達は思っていた。異性に対する恋心とは違う、家族のような気持ち。私達は、そんな穏やかながらも不可欠な気持ちで結ばれていた。

小中学校とは違い、私達は別々の学校に通っていた。そのため、会える日が激減していた。それでも、自宅は徒歩10分ほどしか離れていない近所である。時間と親のいない隙を見つけては会い、抱き合っていた。

高校生になった私達は小学生の頃のようにゲームをしたりもしたが、一緒に勉強もした。私は理系、あきおくんは文系。お互いの不得意分野を教え合っていた。

その日もテスト前ということもあり、机を囲んで勉強していたが、ふと、あきおくんがこう切り出した。

「今日は親も兄ちゃんも帰って来ないんだ。泊まって行けば?」

ご両親はお母さんのご実家に、大学生のお兄さんも彼女のところに入り浸っている、とのことだった。

私は戸惑ったが、それ以上に嬉しかった。あきおくんといっしょに眠れる。断る理由があるわけがない。私はすぐに「いいよ」と言った。

すぐに、勉強を切り上げ、私は家に戻った。親に友達の家に泊まる、と外泊の許可をもらうためと、「お泊りセット」、つまり化粧水などのケア用品を持っていくためだった。

私達はあきおくんの家のキッチンで、中学生の頃、家庭科の調理実習で作ったハンバーグを一緒になって作り、夕食を済ませた。中学生のときの共有できる思い出があることが嬉しかった。

片づけを済ませると、私はお泊りが決まったときからずっと考えていたことを思い切ってあきおくんに言ってみた。

「ねぇ、お風呂、入ろ?」あきおくんは、一瞬びっくりしたような顔をしたが、すぐに「エロいな~」といいながら私を抱きしめてくれた。

そして、キス。

あきおくんは、初めてキスした小学生の頃からとても優しく私にキスをしてくれる。キスをしながら、あきおくんの手が私の服を脱がしていった。私も、あきおくんの服を剥いでいく。すぐに私達は裸になった。

湯船にお湯を溜めながら、私達はシャワーでお互いの身体を洗い合った。ボディーソープを泡立て、あきおくんは私のおっぱいに、私はあきおくんのあそこに塗りたくった。

「せっけんつけるとえっちな感じするね」「うん、すべすべするから…」最初はふざけあっていた私達だったが、だんだんと興奮していった。

この日の前にセックスしたのは、2ヶ月前だったので無理もない。「ねえ、あきおくんは彼女とエッチするの?」乳首を吸われながら、私は聞いてみた。

あきおくんは唇を離し、「しないよ、なんか、そういう対象にならないっていうか」と言い、またすぐに私の胸に顔をうずめた。

シャワーが、浴室を湯気でいっぱいにしていく。「○○(私の名前)は?」今度はあきおくんが訊いてきた。「うん、するよ、たまに…」そのときの私の彼は、あきおくんも知っている男の子だった。

「そうなんだ。…なんか、やだな」あきおくんは私の胸の先を強く吸った。「あ…やだ、痛いよ」あきおくんが嫉妬しているのが分かった。

「じゃあ、私達、付き合う?」私は聞いてみた。あきおくんは、私の身体から頭を離し、私の顔をじっと見つめてきた。そしてうなずいた。

「聞いて。俺、○○のこと好きかどうかって聞かれたら分からない。ずっと一緒すぎて。

でも、今の彼女も含めて他の女の子を好きにはどうしてもならないかも。○○とこうしてるのがいい。一緒にいるのがいい。

それが付き合うってことなら、俺の答えは『うん』だよ。」

私は、あまりにもあきおくんが私と同じような気持ちでいたことに驚き、そして嬉しく思っていた。私も、あきおくんの存在が「好き」と言い表すことさえ難しいくらいに近すぎて、あきおくんとの関係に少し悩んでいた。

そのときの彼氏と会い、セックスしてもあきおくんとの時間に比べればそれは大切な時間ではなかった。

彼とセックスするより、あきおくんとのセックスを思い出してオナニーをする方が良かった。

私は、あきおくんのこの言葉でそれまでのモヤモヤした気持ちが晴れた気がした。「私、あきおくんとだけエッチする。あいつとは別れる。あきおくんが大事。」私はそう言った。

すると、あきおくんが猛然と私を抱きしめてきた。

しばらくお互いの身体を抱きしめあい、キスを求め合う時間が過ぎた。

あきおくんのあそこが、私のおへその辺りで固くなり、そして私も身体の中心が熱くなるのを感じていた。

「ね…しよ?ここで、しようよ、エッチ」あきおくんが私の身体を半回転させた。

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