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カテゴリ:エロ体験談

【名作】お互いに幼稚園で性に目覚め小5からセックスにハマった私たちの奇妙な関係

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後ろからくるんだ、と私も分かった。「いいよ、でも、ゴムはつけて?ね?」「だめ、やだ、このまま繋がるの」あきおくんの動きは止められなかった。

私はマットの上に四つん這いの格好をさせられ、愛液で濡れて受け入れる態勢の整ったあそこにあきおくんの固くなったおちんちんをあてがい、挿入された。

あきおくんのおちんちんは、すんなりと入ってきた。

私は思わず声が出そうになったが、浴室はガラス窓の向こうにすぐお隣の家があるため、大きな声を出してしまうと聞こえてしまうと思い、「ん…っ」とガマンをして耐えた。

「声、出してよ」あきおくんが言った。「だめだよ…聞こえちゃう…」私は顔だけあきおくんの方を向けてそう言った。

「出してよ…」あきおくんはわざと大きく腰をぶつけてくる。それも、ただのピストンではなく、角度を変えたり回してみたり、バリエーションをつけて。

私は自分の手の甲を口に押し付け、声が出ないよう耐えながらその快感を味わっていた。あきおくんの大きな大きなモノ。

浴室で、くちゅ、くちゅ、と濡れた音が響いた。そして、あきおくんの「いやらしい音…」という囁き。

「もうイクよ?いい?ねぇ…」あきおくんの動きが速くなる。くちゅくちゅという音に加えて、あきおくんの腰がぶつかってくる、ぱんぱん、という肉の音。

私は気が遠くなった。次の瞬間、あきおくんの腰が素早く離れ、おちんちんが私のお尻の上に置かれた。

背中に感じる、勢いのついたしずく。お尻の割れ目でびくびくと跳ねるあきおくんのペニス。はあはあという私達の息遣い。「○○…」名前を呼ばれ、後ろから抱きしめられた。

私はあきおくんに向き直り、湯船に半分ほど溜まったお湯を桶ですくい、あきおくんのペニスにかけてあげた。「もう…ちゃんとおふとんでしたかった」とすねて見せた。

「ごめん」今度はあきおくんが私の背中を流す。正確には、背中の精液を。

「次は、ベッドでしよう」あきおくんが言う。私はもちろんうなずく。微笑み合い、キスをして、身体を洗いあう。湯船にもつかる。

一緒に風呂場を出て、お互いの身体をバスタオルで包む。

「服は着ないで、このまま部屋に行こう」

私達は小走りであきおくんの部屋に入る。さっき来たときよりもいくらか整頓されていた。私が泊まるということで、片づけたのだろう。そんなところがかわいいと私は思った。

私は先に、あきおくんのベッドに潜り込んだ。

「化粧水と乳液つけさせて」持ってきたポーチを開け、手早く顔を整えた。あきおくんは物珍しそうにビンを手にとり、「俺もつけていい?」と自分の顔も手入れをした。私は笑った。

裸のままだった私達は、すぐにお互いを求め合った。ベッドの上で抱き合い、唇を重ね、性器を触りあった。「もう、こんななってる」私は再び大きくなったあきおくんのあそこを扱いた。

「おまえも」あきおくんは濡れた私のあそこを指で弄ぶ。「ねぇ、食べていい?」あきおくんが聞いてくる。「いいけど…電気、消して」私は、明るいまま足を広げられるのにまだ抵抗があった。

あきおくんは、いつもなら毛布をかけてクンニをしてくれるのだが、この日は違った。

「消さない。」あきおくんは、電気は消さず、また毛布もかけず私の足首を広げた。私の中心が露になる。

「やだぁっ。」私は太ももを閉じ、手で遮った。

「こら。」あきおくんは強引に手を払いのけ、足をこじ開けた。そして、唇をつける。

「あ…っあああっ!!」つい、声が大きく出てしまった。「あれ?声、出さないんじゃなかったの?」あきおくんはより強く吸い付いてくる。

「やぁ…っ! やん…、い、いぢわるだよ、あきおくん…んんっ!!」

「んー?」あきおくんは、私のクリトリスを吸い、びしょびしょに濡れたあそこに指を入れ、くりくりとかき回してくる。「は…っ、あん、ああぁあ…」私の頭の中は制御不能になる。

「や…イク…やだぁっ、いっちゃうよぉ……」「いけよ」「やだあ…っああっ!!」私の快感は頂点に達する。腰が浮き、シャワーを浴びたばかりの身体に汗がにじむ。

あきおくんの動きがぴたっと止まった。どくん、どくん、どくん、と、私のあそこがあきおくんの指に鼓動を伝えているのがよくわかる。

はっ、はっ、と短い呼吸をして私は息を整えようとした。腰は、ぴくんぴくんと意に反してあきおくんの手に振動を伝える。あきおくんの指が、ゆっくりと身体から引き抜かれるのを感じた。

「んん…っ!」私はもう1度腰を浮かせてしまう。抜かれるときも感じてしまうのだ。

「もぉ…こんなに濡らして。」あきおくんは入れていた指を私の目の前に持ってきて見せてくる。

あきおくんの右手の中指がつややかな光を放っている。

「…1本だけ?入ってたの?」「そうだよ」「指1本でいかされちゃったの?」「そう」「こんな…明るいとこで…」「そう、全部、見てたよ」

なぜか、私の身体に悔しさが満ちてくる。けれど私は何も言い返せない。

快感の絶頂後特有の心地よい疲労が私を支配していた。しばらく放心していると、あきおくんが私の顔の前におちんちんを持ってきた。それは、とても大きく張りを持ち、血管を浮き上がらせていた。

「今度は俺の、食べて?」

あきおくんのそれが、私の唇に触れる。私は少し頭を持ち上げ、口を大きく開ける。「ん…っ」大きい。すぐに私の口の中はあきおくんのそれでいっぱいになる。

あきおくんがゆっくりと腰を動かし始めた。前に押し付けられる度に、のどの奥に当たって少し苦しい。

それでも、あきおくんの根元には唇は届かない。全部を口に含むことは無理なのだ。そのことをあきおくんもわかっているのか、6~7分目ぐらいで止めてくれる。

「おいしい?ねえ…」あきおくんが言う。「ん…」私は少しだけうなずいてみせる。

実際、あきおくんのおちんちんはおいしい。食べていると、それがとてもいとおしいものに思えて幸福な気持ちになれるのだ。

だんだんと、あきおくんの腰の動きが速くなってくる。苦しい。私はあきおくんの腰に手を当て、動きを静止した。

「ごめん、きつかった?」あきおくんが慌てて私の顔を覗き込んでくる。

「うん、ちょっと。ごめんね」

けれど、私は嫌な訳ではなかった。できるなら、このままイってほしかった。

「ね、今度はこっちに、きて?」あきおくんを心配させまいと、私はあきおくんの手をとり、私の濡れたところへ持っていった。

「こっちの方が、気持ちいいよ」「うん、入れる」あきおくんは、今度はコンドームを取り、すばやく自分で装着した。「入れるね?いい?」「…ん、いいよ…」私は足を開き、あきおくんを受け入れる。

あきおくんの先端が私の入り口に触れた。私はいつもこの瞬間、嬉しい気持ちで一杯になる。しかしその気持ちを味わうことは本当に一瞬で、すぐに快感が勝り押し寄せてくる。

「んん…っ!」さっきイったばかりのせいか、私のあそこは、きゅんときつくなっていた。

「ほらぁ、またこんな締めて。力抜いて、俺すぐいっちゃうよ。」

「締めてないよぉ、締まって…るの…おっ!あっ!ああぁっ!!」

あきおくんはこの日、やっぱりちょっといじわるだった。強引に侵入してくる。

「…全部、入ったよ、ほら」あきおくんが私の手を、その接合部分に導いた。

私のあそこは大きく口を開け、あきおくんのそれを受け入れていた。思わず、ひくん、と反応してしまう。「あ。ほら、締めるなって」あきおくんがゆっくりと動き始めた。

「ほんと、エッチな身体なんだから」

「もぉ…そんなこと言わないで…あぁ…っ!」

「ん?どんなこと?」

「なんか変…だよ…あきおくん…んんっ!!い…いじわる…!」

「いじわる?どうして?こんなに気持ちよくしてあげてるのに」

「や…あん…んっ!」

あきおくんの動きが速くなっていく。私の胸も大きく震える。そのとき、あきおくんが私の頬にくちづけながら囁いた。私はこの言葉を一生忘れないだろう。

「ねぇ…○○…言わせて?これだけ。……好きだよ…?」

「…んっ!」今までに感じた快感とは別の物が私の身体を貫いた。

そう、初めてあきおくんとキスをしたとき、こんな感じじゃなかっただろうか。身体に与えられる物理的な快感ではない、精神的な充足感。私は、このとき初めて「イった」のだ。

遠くであきおくんの声がする。

「あ、俺も…イきそう…いく、ね…?」

あきおくんのおちんちんが深く突き立てられ、あきおくんの動きが止まる。

肩で息をしながら崩れてくるあきおくん。けれど私はいつものように抱きとめてあげる余裕がない。ただ、脱力。

私たちはしばらく荒い息が整うまで空気を貪る。けれど私には、強烈な睡魔のような抗えない何かが襲いかかってきていた。

セックスの後、気を失ったのはこれが初めてだった。

しばらくして私が目を覚ましたとき、あきおくんは眠っていた。私たちは下着だけ履いていた。あきおくんが履かせてくれたのだろう。

話は省略するが、このあと、あきおくんが目覚め、「好き」と言ったことについて私はどう思ったかと訊かれた。

そして、とても嬉しかったことを伝え、やはり私たちはちゃんと付き合おうと誓い合い、今付き合っている相手にもちゃんと別れることを言うと宣言しあった。

この日のセックスが、これから後、現在に至るまでの私たちの関係を決定づけた。あきおくんと私は、それぞれの恋人と別れた。あきおくんの彼女さんはけっこうすんなりと別れを受け入れたらしい。

けれど、何回か身体の関係があった私の彼はなかなか納得してくれなかった。しかし、私の気持ちは固かった。

あきおくんは好きだと言ってくれた。そして、私もあきおくんを好きだという自覚が芽生えていた。高校1年の秋だった。

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