「それならなおのことヤリたくなったぜ。お前、このままオレにヤラれるのがいいか、彼氏にヤラれるのがいいか、どっちか選べ!」
ミユキは凍り付いた。
「さぁ、どうするんだ!」
「…彼氏がいいです」
「分かった。じゃあ、お前らでやれ!」
梅田は自分の見ている前でミユキの処女膜を破ってみろとトモヤに命令。
トモヤは抵抗を試みたが、「お前がヤラなきゃ、仲間のヤクザをここに呼んで輪姦するぞ!」と脅され、やむなく指示に従った。
トモヤは梅田に協力するような形で、これまで一度も触れたことのなかったミユキの膣に指を出し入れした。
「お前もチ○ポ出せよ。勃ってきたんだろ? しゃぶってもらえよ!」
梅田はミユキにトモヤへのフェラチオを指示。
「こっちは任せとけ」とミユキの陰部をまさぐり、背後から胸を揉みまくった。
まるで3Pでもしているかのような構図だが、あろうことかトモヤはこんな状況でも勃起してしまい、あっという間にミユキの口の中に射精してしまった。
「ウシャシャ…、愛する彼氏のだろう。ちゃんと飲み干せよ。それが大人の女のエチケットってもんだ」
ミユキはむせ返りながらも飲み下した。
「オレも勃ってきたよ。彼氏と同じように気持ちよくしてくれ」
梅田がドス黒いペニスを出してミユキの顔の前に突き出したので、トモヤが「やめて下さい…」と制止しようとすると、梅田から鉄拳が飛んできた。
「てめえ、下手に出てりゃつけ上がってんじゃねえぞ。てめえがヤル前に口でイッちまったんだろうが。だからオレが手伝ってやるって言ってんじゃねえか!」
「そ、それは、ぼ、僕が…」
「それなら早くやれ!」
トモヤはミユキをあお向けに寝かせ、その間に割って入った。
「ト、トモヤ、やめて…」
「こ、こうしないと…殴られるんだよ…」
だが、トモヤはガタガタ震え、ペニスが縮み上がって勃起しなかった。
「何だてめえは、だらしねえなァ。セックスはこうするんだ、よく見とけ!」
梅田が入れ替わり、ミユキを四つん這いにしてバックからペニスを挿入した。
「ひいいっ、いやああっ、い、痛い…」
「処女膜を突き破られるんだ。痛くて当然だ。痛ければ泣けばいい。彼氏を嫉妬させるぐらい泣き叫べ!」
トモヤが「もうやめて下さい…」と近付くと、男からまた鉄拳が飛んできた。
「もうお前は邪魔だから帰れ。殺されたいのか。女はオレが送っていくから心配するな!」
トモヤは帰るしかなかった。
吐き気を催し、嗚咽も止まらなかったが、そのときのミユキの何かを哀願するような表情を忘れることができない…。