「なにっ?あれ?手が動かない!脚もっ!」
加奈子が叫んだ。
「誰っ?何してるの?」
「犯してる(笑)」
「どういうこと!?」
「いいから楽しもうよ♪」
俺は激しく加奈子を突いた。
「あっ!!」
加奈子は必死に体をねじり、逃れようと試みていた。
しかし、両手両脚は動かせない。
そして、ズンズン突かれている。
「いやっ!お願い、やめて・・・」
両乳房を鷲掴んだ。
「あっ!!」
乳首も責める。
「あんっ・・・誰?誰なの?ケ、ケンさん?」
「さぁ~てね(笑)」
やがて観念したのか、加奈子は質問しなくなり、甘い声で喘ぎ始めた。
更に、腰を微妙に動かし始める。
「気持ちいいか?」
「う・・・うん・・・」
始めて女の同意を得ず犯す行為に興奮した俺は、刺激が強すぎて射精したくなっていた。
「もう我慢できないから逝くぞ」
「えっ?う、うん・・・」
流石に中に出すのは躊躇し、俺はぎりぎりまで持たせた後、引き抜き扱いた。
「逝くよっ!」
そして加奈子の腹に射精した。
我に返ったというか、理性を取り戻した俺は
「ごめんな・・・」
と謝った。
「う、うぅん・・・ショックだったけど大丈夫」
と加奈子は戸惑いの様子でそう答えた。