まずは加奈子をうつ伏せにし、両手を腰で重ねタオルを巻いた。
その上からビニール紐を巻き付け、両手の自由を奪う。
再び仰向けに寝かせ、今度は両脚とも膝を折ってタオルを巻き、同じようにビニール紐を巻きつけた。
最後に脱がせたパンティを頭から被せて目を塞ぎ、更にパンストを頭に巻いて完全に視線を遮断してやった。
その間、加奈子は何度か唸ったが起きることはなかった。
俺はジーンズとトランクスを脱ぎ去り、ベッドに上がった。
既に完全に勃起していた。
加奈子の股に手を入れて花弁に触れると少し湿っている。
閉じた貝を開き、膣口を指で弄る。
「ん・・・ん~・・・」
ぐっすり眠っている加奈子も流石に反応を示す。
クリトリスの包皮を剥くよう指を押し付け、真珠を露出させた。
指先にたっぷり唾液を塗りつけ、真珠をマッサージする。
するとムクムクと勃起した。
「あっ・・ぁああぁぁ・・ん・・・」
夢の中でエッチをしていると感じているのだろうか?
胸はやさしくゆっくりと揉み、乳首も指の腹を先端に当て転がす。
たちまち勃起した。
一番敏感と思われる上下の突起を同時にマッサージ。
やがて、加奈子の花弁はシットリ濡れ、挿入の準備が整いつつあった。
俺は加奈子の両脚の間に入り、亀頭をヴァギナに擦り付けた。
ヌルヌルにぬかるんだその入り口は、いつでも挿入出来る状態になっていた。
我慢ならず、俺は一気にそこに突き刺した。
ヌプッ
罪悪感は感じつつ、加奈子は俺を気に入ってるし、どうせあの店にはもう行かない。
最初で最後なんだからいっか!と、俺は酔いも手伝って楽観的になっていた。
ゆっくりとピストンを開始する。
加奈子は意外にいいモノを持っている。
適度な締まりと溢れるくらいの愛液、そして膣壁が絡みつくような味わい。
「あっ・・あっ・・あんっ、あ、あ、・・・えっ!?」
どうやら意識を取り戻したらしい。