もう止まりません、激しくキスしながらブラウスのボタンをはずし、ブラの下に手を入れ、ジーパンの中にも進入
ジーパンのファスナーを降ろすときなんか興奮ではちきれそう。
薄いピンクのレースのパンツの中は何とパイパン。
憧れの人あの人が、俺に身体をゆだねて吐息を漏らしている。
こんな幸せがあっていいのだろうか。俺はクーラーを点けるのも忘れて夢中で舐め、吸い、転がし彼女を愛した。
彼女が俺に身体を開いてくれたことが、信頼してくれたことがたまらなく嬉しかった。
「もう我慢できない!入れたい!」
思って身体を起こすと、彼女がやけにおとなしい、確かにさっきまで苦しげな声を漏らして筈なのに???
・・・で、寝てました。すやすやと幸せそうに・・。
「俺がヘタだから・・・」
一気に下がるテンション・・。
ひょっとして俺と振られた彼氏を勘違いしてるのか??
だとしたら俺は身を引くべきじゃないのか?交錯する思考、ジキルとハイドのせめぎあい。
でも目の前の彼女の美しい体にはやはり抗いようもなく、21歳のやり盛りの俺は一度はオーケーされたんだと、憧れの彼女の中にペニスを挿入したのです。
罪悪感と戦いながら(実は反応しない彼女に悲しくなって一回は萎えた)腰を振り、胸をつかみ唇を吸い、「あの女とやってるんだ」と自分を奮い立たせなんとかお腹に射精。
正直あまり達成感はなく、射精の快感も鋭くはなく、むしろ罪悪感のほう強かった。
しばし茫然としたあと、彼女のお腹の精子をきれいにして、パンツと椅子にかけてあった短パンを履かせ、起きない彼女にTシャツを着せてそっと彼女の部屋を出たのでした。