部屋に戻って俺は彼女の携帯に電話しました。
「ああ、俺。ちょっと見せたいものがあるんだけどそっちにいってもいい?」
「えっ、何?いいけど・・」
そう言って他の奴に見られないように彼女の部屋に行きました。
彼女はバスローブをきちんと直してベッドに座っています。
「なに?見せたいものって」
「お前さ、彼氏に毛剃られてるの?」
「えっ!?何が??」
「だからさ、パイパンだろ」
「何言ってるのよ、そんなことないよ」
「見ちゃったんだよ~さっき。バルコニーからさ」
「・・・・・」
「俺の部屋とつながっててさ、何気に見た時に見えちゃったんだ」
「嘘、ホントなの」
そう言って彼女は窓に近づいてカーテンを開けました。
確認して振り向くと
「ねぇ、言わないでよ。誰にも、お願い」
「どうしよっかな~」
「だめ、言わないで、お願い」
「じゃあ言わないよ誰にも」
「ホント!絶対約束だよ」
「うん、でも胸の形とかは言っちゃうよ」
「えぇ、だめぇ」
「じゃさ、もう一回見せてよ。口止め料で、、」
「・・・・・すけべ、ずるいよ」
「じゃ、言っちゃおう」
「・・・やぁん、恥ずかしいよ」
「早くしないと、、」
「わかった」
そう言って彼女は立ち上がると
バスローブの前をうつむきながら自分で開き始めました。