妻の姉は私の1つ年下で人なつっこい笑顔が特徴的なかわいい女性である。
人見知りな妻とは正反対の年下のお姉ちゃんはいつも愛想良く振る舞ってくれ、私は大好きだった。
もちろん異性としていつも見ていたが、まさか手を出すわけにはいかず、想像だけのセックスフレンドだった。
ところがその日は唐突にやってきた。
姉が新居を購入し、引っ越しをした翌日のことだった。
私は妻と姉の家へ行き、片づけを手伝っていた。
姉の旦那は職人でその日は仕事だった。
妻はある程度片づけが終わるとちょっと実家に行って来る
と言って一人で出ていった。
実家までは往復で2時間はかかる。
私は姉と2人きりになることにひどく興奮したが、悟られてはまずいので平素を装った。
姉が床を雑巾掛けしている。Tシャツの隙間から純白のブラジャーが見え隠れする。
綿パンのお尻の下にははっきりとパンティーラインが見える。
それだけで私はギンギンになっていた。
数十分が経過した頃だろうか、2人の会話がHな方へと変わったのである。
「ねえねえ妹とはどれ位するの?」
「えっ何の話?」
「決まってるじゃない 夜の話よ」
「月に2回ぐらいかなあ」
「意外と少ないわね」
「姉ちゃんは?」
「月1回かなあ」
そんな会話が続いた後決定的な話になった。