一週間ほどやりとりした後に、
早速チャンスがきた。
相手が会いたいっていうようになったんだ。
しかしまずは断った。
女の子はじらすといいってイケメン君もいってたんだ。
二回くらい断ったあとに、やっと会うことになった。
だけど俺はご存知ブスで、この会う段階が一番あぶない。
一生懸命きこりの格好して待ち合わせ場所に向かった、
こればかりは運だしな。
待ち合わせ場所にいたのは、
身長150くらいのちょっとぽちゃりしてる、
だけどかわいい感じの子だった。
小動物的なかわいさってかんじ。
とりあえずご飯いこうってことになって、
お気に入りのお店につれていくことにした。
結構よろこんでくれたとおもう。
で、この後がポイントだとおもう。
そのこと電話してるとき、映画みたいねってはなしを何度かしてたんだ。
だけど、今おもしろそうな映画やってないよね!
→なら満喫で旧作みればよくね?←正解
で満喫に連れ込むことに成功した。
ここからは俺のターン!
映画をみてると、結構距離がちかくなるんだよね。
で、映画みながら話しつつ、
手ちっちゃいねー!っていいつつ
少しだけ手を触ってみたんだ。
拒否されず!きた!
で、次は腕と腕がくっつくくらい近づいた。
やっぱり拒否されない。
ゆっくり肩をだいてみた。
拒否されない。
しばらくそのまま暖かさを味わってた。
そんでほっぺをさわってみたら、
すごいぷにぷにしてた。
柔らかかったー!
よーし、いったれ!
って、ほっぺにちゅーしてみたら、
流石にちょっと反応があった。
だけど声音的にも、
ちょっとはずかしそうにしてる顔色的にも
拒否はしてないなって感じた俺は、
ついに本丸を攻めることにした。