俺はファーストフードの店長だが、
前任の店舗はイベント会場が近く、
催しのたびに他の店舗からバイトの応援をもらっていた。
またイベントがあるので、
その日に合わせて各店に応援を要請していた。
隣の県の大型店(社員の研修店でもある。)にも依頼した。
当日、『××さん(俺のこと)久しぶり。』
と笑顔で挨拶してくれたのは、
俺が入社したときその研修店にいた大学生の女の子で、
今はその店で接客トレーナーをしている綾ちゃんだった。
入社時研修のときは休憩時間に話したりしたので顔見知りだったし、
その後研修でその店にいったときに会うことはあったが
俺も店長になって忙しく、ほぼ1年ぶりの再会だった。
始めてあった時は大学一回生だったが、今は4回生。
昨年トレーナーの認定を受けたのは聞いていた。
久しぶりに会った彼女はすっかり大人びていた。
長い髪、胸はないけど色白で綺麗な肌。
腰はキュッと締まっていて、小さいヒップは上向いていた。
制服に着替えた彼女はガリガリではない健康的な太腿と、
膝下からスーッと伸びた脚が素敵だった。