とはいえ傷付けちゃったかな、とも思い彼女の方をチラチラ見ながらしばらく走ってると彼女が…
「何ジロジロ見てんだよ、変態」
また罵詈雑言が続くのかと凹んだその時…
「私のカラダ見て立ててんじゃねーよバカ」
と言いながら俺の股間に手を伸ばしてきた。
突然のことに混乱しながらも、とりあえず事故らないように運転に必死…
こういう場面では意外に人間冷静になるw
その後しばらくまた黙り込む彼女。
さっきのは何だったのか?と思いがらも車を走らせる。
どうしたもんかと再び彼女の方に目を向けると、「何?見たいの」と言って自分から足を開きだした。
そして(運転中なのに)俺の片手を自分の股間に導き…
「どう?、今日の下着は黒のTバック」
などと言いながら下着ごしに自分のアソコに押し付ける。
流石にこれはヤバいと思い「ちょ、マズイって」と手を引く。
その頃には興奮と危機を両方感じる妙な精神状態に。
俺は無意識になるべく人通りが少ない道へとハンドルを進めるようになっていた。少しずつ日が落ちて辺りも暗くなってくる。
車内は何とも言えない空気に。
そして外が暗くなり彼女のスイッチが完全に切り替わる。
「こんな人のいない道に入ってどうするつもり?」
そんなことを言いながらキャミの肩紐を自分からズラしてくる。
元々一本の紐があっただけなのにそこがはだけて見える肩が何とも言えずイヤラシイ。
しばらくするとさらに「気づいてた?、私今日ノーブラなの」と言いながら完全に片方の乳を露出、しかも対向車線から車が来た時を狙って露出するので、対向車のヘッドライトに当たりイヤラしい女の姿が浮かぶ。
こんな卑猥な女を見たことない。
次第に俺の頭も壊れはじめてくる。
彼女の胸に手を伸ばす、彼女は「ダメ、事故らないようにしっかり運転して」などとかわされ、股間のムズムズが収まらなくなってくる。
そして彼女は「変な気分で運転して事故らないように出しちゃいなよ」と俺のアソコをジーンズの上から思いっきりしごき始める。
もう我慢できない俺。
ふとその場所から少し離れたところにホテルがあることを思い出す。
マジで事故りそうになりながらも、必死でホテルを目指しハンドルを切る。
記憶を頼りにホテルに到着、我ながらあの状況で良くたどり着けたと思う。
田舎に良くある1階がガレージで2階が部屋になっているホテル、空いているガレージに何とか車を入れる。