「こんなにして責任とれよ」
乱暴にディープキス、遠慮なく胸を揉みしだく。
「もう我慢できねぇんだよ、とりあえず1回抜かせろよ」
シートに押し倒し、スカートを捲りあげTバックをズラす。
丸見えのあそこは濡れ濡れ。
俺もズボンだけ下ろし、前技もなくバックでぶち込む。
さっきまで散々触られていたので、入れるなり射精感がやってきてしまう。
ただこの快感をすぐに終わらせてたまるかと、必死にこらえながらケツを突く。
それもすぐに我慢できなくなり、あわてて抜き取り顔にぶちまける。
顔にかかった精子を舐めとる女。
「これで終わりじゃないでしょ?」と射精したばかりのアレをくわえはじめる。
ねっとりと絡みつくフェラに、終わった直後にいじられるムズムズ感が重なり、これまで味わったことのない感覚。
ほどなくして復活。
2回戦はこのカラダを隅々まで味わうべくあらゆる体位を試し、それに応える女。
「獣のようなSEX」という陳腐な表現を味わったように思う。
「そろそろ戻ろうか?」と部屋に上がり一緒にシャワーを浴びる。
はじめに「化粧が下手」と書いたが、スッピンはむしろ童顔。あのエロさが想像できないあどけない顔立ち。
そのギャップと先ほどまでの乱れた姿を思い出しまたムラムラ。
もう部屋を出ようかと着替えを済ましていた彼女を押し倒し、半ば強引に3回目。
今度はロリを襲っているようで、これまでとはまた違った興奮を味わう。
お互いクタクタになりながらホテルを出て、リサイクルショップまで送った。
僕はあえて連絡先を聞くのをやめた。
帰り道、冷静な自分になると「怖さ」が勝っていたからだ。
「セックス依存症」という人間はこういう子を言うんだと思う。
Hな気分が彼女を支配していう時は本当に別人格がいるような言動を魅せる。
そしてその間の彼女の妖艶さがもたらす快感は、こちらを危険な領域まで運んでいく。
その快感は多分、大の大人の人格を壊すだけのものがあると思う。
その入口を知ったような気分だった。
とはいえ、別れた後しばらくは正直連絡先を聞かなかったことを凄く後悔したが…w