ワレメを擦られるうちに、下半身が熱くなってきました。車内の暑さとは関係のない、体内からの熱さ。乳首もさっきより固くなってきてるような気がするし、心臓もバクバクいってる。何度も言いますが全然喜んでないですし、今すぐ止めてほしいと思ってました。
なのに体がこんな反応をしてしまう。まるで本当にAVや同人誌の痴漢プレイかのごとく…そのうち「嫌がってるフリして感じてるんだろ?」とか言われそうで。
(俺…この電車降りたら死ぬんだ…)あまりの羞恥心に自暴自棄になりつつ、もはや抵抗を忘れた私。気がつけばあと3駅。もうすぐ開放される…あとちょっと耐えれば、と自分に言い聞かせて我慢してました。と、痴漢の指先が今までと違う動きをしたかと思うと、下着の中に指先が入ってきました。(あqwせdrftgyふじこlp;@:「」!!??)混乱ここに極まれり。本当に気を失いそう、というか気絶したほうが楽かもしれない。
下着の中に侵入した指先は、一気にワレメへと向かいます。気がつけばショートパンツのチャックだけでなく、その上のホックのとこも外されてるし、ちょっと下にずらされてるし。私はせめてもの抵抗で両脚を固く閉じましたが、あまり意味がなかったらしく指先がワレメへと到達。
ヌルリとした感触と同時に、これだけ脚を閉じてるにも関わらずすんなり入ってくる指。どうやらアレな液が結構出てたようで。
いや、ほんとマジで嫌だったんですけどね。気持ちよくもないし。1秒1秒が永遠に感じられるような、まるで拷問を受けているような気分。多分その痴漢でしょうか、そのとき後ろからぎゅっと押されたと思うと腰になにやら固いものが。電車の揺れる音や乗客の声に混じって、後ろから押し殺したようにかすかに聞こえるハァハァ声。