フライト中に“CAと機内セックス”しちゃったナンパ師の手口
「男にとって『ヤりやすい女性』の3大職業は看護師、CA、キャバ嬢」
こうした情報を男性向け週刊誌で見かけたことのある男性は多いだろう。この手の特集記事では、自称ナンパ師の男性による以下のような分析が続くのが一般的だ。
いずれの職業も女性社会の中で生きているがゆえ、出会いに飢えている。さらに彼女たちはストレスが溜まっているのか、夜は大胆な行動に走りやすい。なので合コンで出会ったら迷わず狙うべし云々……。
女性の職業とセックスのしやすさを関連付けるこうした記事は、言うまでもなく彼女たちの勤務中ではなくプライベートの場で彼女たちと接触することを前提にしている。
だが、勤務中の彼女たちと大胆にもセックスまで至っている男性も少なくないながら存在している。
国際線フライト中になぜセックスできるのか
「家でDVD見ない?」の一言で、女性の自宅連れ込みに何度も成功している経営コンサルタント兼ナンパ師の東京ヤリモクBOY氏。
これまで何度も大胆な手口で華麗なベッドインを果たしてきた彼は、成田−ニューヨーク間のフライト中にCAとセックスすることに成功している。なぜ彼はCAをフライト中に発情させることができたのか。
機内でCAとセックスするための完全攻略法を紹介しよう。
国際線を狙う
5ヶ月ほど前、出張でニューヨークに向かうことになった東京ヤリモクBOY氏が乗ったのは昼過ぎのフライト。JFK空港までのフライト時間は約14時間だった。
「大前提として、国際線のフライトじゃないとCAとの機内セックスは無理です。狙うべきは夜の機内食を終えてしばらく経ったあとの消灯タイム。この時間から動き始めました」
エコノミークラスだった東京ヤリモクBOY氏は長時間のフライトにより身体がなまり始めていた。ストレッチをするために機内最後尾のトイレ前のスペースに向かったのは食事を終えた4時間後の深夜。機内ではいびきをかいて寝ている乗客がほとんどだった。
「トイレに向かったところ、見た目は25歳くらいの生駒里奈似のCAが最後尾の席に1人で座っていました。トイレのさらに後ろにある2つのシートです。この席はトイレのさらに後ろなので、乗客からは死角になっているんです」
簡単な雑談をしながら、彼女の状況を詳しく聞き出すヤリ目BOY氏。結果、彼女について次の情報がわかった。
・彼女は朝方まで3~4時間はこのシートに座っているシフト
・消灯中、フロア内には同期と後輩しかいない
・お局を含む20代後半の先輩や上司は搭乗員だけが入れる2階のフロアで仮眠をとっている
こうした情報を引き出したヤリ目BOY氏はCAのナオミさん(仮名)と「じゃあ今から3時間くらいはリラックスできる時間だね」と状況を確認し合ったという。彼女の表情から緊張感が消えたのはそのすぐ後だった。