「ちょっ、ちょっと、電話鳴ってたけど・・・」
さすがにそれはヤバいだろうと思って話を逸らすと、彼女はびっくりして私を股に挟んだままバックを探り始めました。
「ヤバい!お店からだ!何度も着信がある・・・どうしよう」
弱りながらも腰を押し付けてきます。
困った娘です。
「とりあえずお店に電話して、お客さんと別れた後、気分が悪くなって病院へ行った。
軽い貧血だったので、今まで点滴をしていた。病院内だったので連絡が取れなかった・・・って、そう言えば?」
アソコを彼女から引き抜いてそうアドバイスすると、彼女は喜んで言われた通りに電話していたようでした。
電話が終わると、彼女はニッコリ微笑んで、
「ありがとう。お店の人もすっかり信用してくれて、今日はもう帰りなさいって。
だから、あたしヒマになっちゃった。ねえ、この後ドコにいく?」
どうやら彼女との長い夜は、まだまだ続きそうです。
『あやみ旬果が淫語でいっぱい愛してあげる。』