心の中で大興奮だった。
お尻は半分以上露出され、ハミ尻具合も昨日の比ではない。
もう息もハァハァしてくる状態。
誰が見てもわかるぐらい勃起している股間を押さえた。
先輩はその様子を見て、スカートが捲れたまま、近くの席に置いてあった誰かのティッシュ箱を勝手に取って、俺の方へ放り投げた。
黒木先輩「家でヤッてるんでしょ?」
明らかに『オナニーしなさい』という命令だった。
俺は喜んで震える手でズボンのベルトをカチャカチャと外し、椅子に座ったままズボンとパンツを下ろして勃起したちんぽを露わにした。
そのまま右手でシコシコと擦り始めると、先輩はニヤリとして腕を組み、仁王立ちで見下ろすように眺めていた。
お尻は見れなくなったが、お尻を見ながらだったら瞬時に終わってしまうのでこれでも良かった。
黒木先輩「へぇー、顔に似合わず大きいんだ・・・。意外・・・」
そう言うと興味を示したのか、先輩はワイングラスを持つように人差し指と中指の2本だけで俺の亀頭のくびれ部分を優しく擦ってきた。
俺「はぅ!」
思わず声を発してしまった。
冷たくて細い指の感触が半端なく気持ちよかった。
先輩はいやらしい笑みを浮かべて綺麗な瞳で俺を見ながら、2本の指で亀頭とくびれを擦り続けた。
たまにいたずらっぽく人差し指で裏スジを刺激してくる。
たった1分程度で擦られただけであっという間に限界。
先輩の下の名前を呼びながらイッてしまった。
放出する瞬間、黒木先輩は「あっ」とだけ言い、左手も使って精子を受けると黙々とティッシュで拭き取っていました。
俺の股間を無言のまま拭き取ると、無表情な顔でじ~~っと俺の顔を見ました。
恥ずかしくて「ご、ごめんなさい・・・」と言うと、先輩はぷぷっと笑い、さらにチッと舌打ちをして・・・。
黒木先輩「ったく、人の名前呼んで~w」
後は先輩がテキパキとティッシュを不要なコピー用紙に包んでゴミ箱の置くほうに突っ込み、バレないように片付けてくれました。
黒木先輩「最後にお前に1つだけ言っておく」
帰り際に先輩が俺の方に近づいてきた。
黒木先輩「どスケベw!」
笑顔で言われた。
でも先輩の方がエロいと思った・・・w