「なんですか?」
警戒してるの丸分かりに、怯えて言葉を返す彼女。
やべぇ!そそられるぜ!!
「その、俺も援助してあげたいかなって」
ハイ、たぶん世界でもトップレベルのカッコ悪いセリフを吐きました。
お父様お母様ごめんなさい。
俺はダメ人間です。
しばらくの沈黙、お互いに見つめ合ったままの長考。
「口まででいくらです?」
消え入りそうな声で答える彼女。
もう!ホントにいちいち可愛いんだから!!
「1万!」
小声だが、ビシっときめてやったぜ!
「わかりました」
よっしゃ!きたこれ!!
「場所はここでいい?」
うなずく彼女。
では、さっそくと彼女にシート番号を教えて先に席へ。
一時も待てぬほどの興奮。
たぶん、初体験の時より興奮してたと思います。
永遠にも感じる一分間をへて、コンコンとノックが!!ウェルカム!!ウェルカム!!
部屋に彼女を招きいれ、自分の横にしゃがませる。
狭い個室に、女のコの香りがいっぱいに広がる。
あぁ、狭い所のエッチってちょっと良いかも、と思う。