苦しくて、虚しくて、心が痛い…
楽しかった日々がその悲劇をより痛烈なものへとしてしまう。
巻き戻しても戻れない。両親が留守中に隣人男に犯●れた少女の悲劇!
『となりの家の少女 不法侵入レ●プ』
「隣にかわいい子いる」天井から女子大学生“のぞき見”アパート屋根裏から隣室侵入
26日、43歳の男がわいせつ目的で、20代の女子大学生の部屋に屋根裏から侵入した疑いで送検されました。男は近所でDIY好きとして知られていました。
天井から女子大学生“のぞき見”
被害者の女子大学生の部屋で撮影された写真です。捜査員がライトで照らした部分にある天井の小さな穴。ここに容疑者の男が小型カメラを取り付けて、女子大学生の生活をのぞいたり、撮影したりしていたものとみられます。
「女の人の体を触るために壁を壊した」
屋根裏の壁を壊したとして逮捕されたのは、茨城県古河市の無職・針谷啓太容疑者(43)。針谷容疑者が狙ったのは、埼玉県毛呂山町のアパートに住む親族の隣の部屋に住んでいた20代の女子大学生でした。
「親族から『隣にかわいい子がいる』と聞いていた」
親族からこう聞いた針谷容疑者は無断で合鍵を作り、何度も親族の部屋に出入りしていたとみられます。
警察によりますと、親族宅の風呂場の点検口から屋根裏に上がった針谷容疑者は、隣の部屋との境目にある石膏(せっこう)ボードを工具で壊して、女子大学生の部屋の屋根裏へ。
そして、風呂場の点検口を開け、手製のはしごを下ろして、室内に侵入していたとみられます。
近隣住民によりますと、針谷容疑者は自動車関連の仕事をしていた経験があり、“手先が器用”だったということです。
近隣住民は、針谷容疑者がDIYをする姿を見掛けたことがあると話します。例えば、自宅前にあるブロック塀も、針谷容疑者自らが作ったものだということです。見てみると、非常にきれいに作られています。
様々なものが散乱していた屋根裏。延長コードを使用して、電気を使っていた形跡もありました。
押収された物の中には、ペンチやカッターなど大量の工具類のほか、イヤホンやカメラも含まれていました。
女子大学生“侵入”一切気付かず
今回の件が発覚したきっかけは、先月14日。
20代女子大学生が「寝ている時にお尻を触られた」と通報。
針谷容疑者は鍵が掛かっていなかった玄関から侵入し、女子大学生の体を触ったとみられています。
針谷容疑者は、この事件で女子大学生にわいせつな行為をした疑いで、すでに逮捕・起訴されていて今回、2度目の逮捕となりました。
子ども3人と妻の5人家族だったという針谷容疑者。近隣住民は、次のように話します。
「以前は、町内会長されてたと聞いてます。びっくりですよね、こんな身近で」
「すごいフットワークの軽い方で、会えばあいさつするし、いつもハキハキしてて、皆さん好印象だったと思います。娘さんと一緒に車で出掛けたりとか、家族で出掛けたりとか。本当にいいお父さんだったと思います」
容疑を認めているという針谷容疑者。
女子大学生は天井から侵入されていたことには一切、気付いていなかったということです。
「グッド!モーニング」2023年4月27日放送分より
[via:ANN]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000297055.html