黒でも白(ピンク)でも、男が満足していればそれでいいいじゃん。結果オーライだよ、と考える女性も多いはず。そんなわけでネットでの乳首の色についての意見を集めてみた。
「色は全然気にならないなー(30代・男)」
「肌の色が微妙に違うように、乳首の色も違いがありますね!だから気にしないよ♪(40代・バツイチ)」
といった肯定的なものから、
「色白が好きなのであんまり黒いとちょっと…(20代・独身)」
「正直に言いますが、やはりあまり黒い乳首は・・・気になります。(40代・バツイチ)」
と、やはり否定的な意見も多い。
また、女性側も
「女子は気になるよね(10代・未婚)」
「気になる!(30代・バツイチ)」
「黒い乳首っていうのは・・ほら、柔道の黒帯みたいなもんだからさ。バカにしちゃいけないぜ(年代不明)」
など、もはや開き直っている意見あった。みんな意外と気にしているようだ。
■そもそもなぜ黒くなるのか(都市伝説)
乳首の黒ずみには諸説ある。が大体、加齢説と刺激説の2つに集約される。加齢説は、年を重ねることで肌の新陳代謝が悪くなり、28日で入れかわるという肌のターンオーバーが低下してしまう説。
本来であれば入れ替わるときに、自然と角質層から少しずつ剥がれ落ちていくはずの古い角質細胞がそのまま残ってしまい、皮膚が黒ずんで見えてしまう。
2つ目の刺激説については、そもそも皮膚は外部から様々な刺激を受けると、メラノサイトでメラニン色素が生成され皮膚を守るようにできいる。ところが、このメラニン色素が過剰に作られると表皮に蓄積されてしまうため、黒ずんで見えるようになる、というもの。
乳首が黒ずんでいる=遊んでいる、という俗説もこのあたりから騒がれているようだ。ただ、いづれも科学的・医学的な根拠はなく、都市伝説的な扱いでしかないには覚えておこう。
[karazoku.com]
http://www.karazoku.com/blog-entry-1288.html