今週、東スポのちょっとエロいニュースが話題になっている。
「なでしこジャパンヌードで資金作り構想」
記事によると、事の発端は10年前当時のシドニー五輪を前にホスト国のオーストラリア女子代表が活動資金不足解消の苦肉の策として、イレブンのヌードをカレンダーにして販売した。画1
これが好評で4万部、約6000万円の強化費を捻出に成功したという。これは世界の女子スポーツチームに目を向けてみると決して珍しいことではない。
これまでもドイツの女子バレーボールチーム、スペインのハンドボールチームなど数多くの女子アスリートが、お金を稼ぐために仕方なくヌードカレンダーを出版してきた。競技を続けるために仕方なくやっていることとはいえ、ちょっと切ない。
さてネットでの反応などはいかに?
ネットでの反応も概ね反対意見だ。「なでしこらしく、清潔であって欲しいです。」「なでしこのイメージダウンにつながる…。」「全く見習う必要がない。国民栄誉賞受賞者なのだから必要最低限は国でお願いします。」「訴えられても文句言えない記事だな」など。まあ当然の反対意見がある。
その一方で「見たい選手と、見たくない選手がはっきり分かれるね。」「鮫ちゃんと川澄ちゃんと田中陽子タンのヌード写真なら即買いするぜぇ~」「川澄、鮫島までだな・・・金が取れるのは。」。なるほど、そこはやっぱりの男の性。そこで急遽集計!誰の裸だったらみたい?
結果は…
1位:川澄奈穂美
「川澄ちゃんは、マジで見たい」
2位:丸山桂里奈
「自薦でほぼ丸山写真集になりそう。。。」「丸山さんは脱ぎそうだ!何も言わなくても全裸になりそう(笑)」
3位:猶本 光
「猶本ちゃんのなら、高くても即買いする!」
女性のスポーツをこういった目で見る男性にも問題があるが、まさに一肌脱ぐ決意で、なんとか資金を稼ぎたいといった心意気は男性も見習って欲しい部分でもある。
本人も、まさか(資金が)足りなかったら脱げばいいや、と考えているわけではないだろうが、関係者も含め地道な努力だけは怠らないでほしい。
[karazoku]