2:腰の下に枕を入れる
これは『an・an』のセックス特集などで、セックスの識者(?)が、よく述べているパターンですよね。冒頭に述べたように、上突き/下突きといろいろな体質の女性がいると思いますが、一度試してみるといいかもしれません。
3:たっぷり愛液が流れてきてから挿入する
ネジを締め入れるにしても、チンコを奥深くまで入れるにしても、潤滑液は多いほうが、奥までニュルっと入りますよね。
ネジは「KURE5-56」をスプレーすれば、思いのほかよく入ってくれます。チンコは、女性の蜜壷から溢れ出す愛液を潤滑油にするか、中出しでもいいのであれば、男性器から溢れ出す透明の我慢汁を潤滑油にしましょう。
4:対面座位はいかが?
女性に好きな体位をアンケート調査した場合、たいてい5位とか6位というあまり人気のないポジションに収まる体位。それが対面座位です。
男性が座っている上に、女性が座って腰を振る。これは、騎乗位より女性にとって自由に動きやすいのではないかと思います。
騎乗位は女性にとってつかまるところが少ないので、ヨロヨロしちゃうこともあるかと思いますが、対面座位の場合は、つまかるところ(オトコのカラダ)があるので、しっかりとつかまって、奥までズッポリと入る体位を研究するのに向いているかもしれません。
男性って、エッチの最中に「子宮まで当たってるよ。おかしくなりそう」という言葉を女性の口から聞くのが大好きです。
奥までズッポリ当たらないのは、短小な粗チンだという、女性の厳しいご意見もあるかと思いますが、体位を工夫することで、奥までズッポリ入ることもあるので、ご紹介したテクニックをうまく使ってみてはいかがでしょうか。