さて、そんなミアちゃんの最新作が『SOAP ご奉仕最高級ソープ 世界で一番かわいい北欧美少女 ミア・楓・キャメロン a.k.a. Mia Malkova』。編集部に届いたばかりの本作を、早速、視聴したので紹介しよう。

内容は、ミアちゃんが新人ソープ嬢となって、さまざまな客に本格ソープサービスを行うバーチャル作品。三つ指をついて「ミア、デス。ヨロシク」とカタコトの日本語で出迎えるシーンから始まり、即尺、即ベッド、バスルームでの泡踊りへと進行していく。一言で説明すれば“ド定番ソープもの”なのだが、これをヘルシンキの妖精が実践すると、全てのカテゴリーにおいてレベルマックスに。ビジュアルの可愛さに興奮度が急上昇。けなげさに癒しが満ち溢れ、激しいセックスに精気がみなぎり、最後には「身請けさせろ～」と、おかしな妄想が暴走し始める。

“行った気分が味わえる”のがバーチャルソープ作品の醍醐味なのだが、ミアちゃんの場合はあまりの神々しさゆえに、余計に触れがたい印象に。しかし、それは嫌な感情ではなく「いつか出世したら、きっと彼女に会いに行くぞ」という活力へと変換されていく。もちろん、彼女が在籍する店などどこにも存在しないと分かっているのに、妙なところでバーチャル脳が働いてしまうのだ。

芸能人ブームが一段落したAV界において、次世代のヒロインは海外に眠っている!?ミアちゃんの活躍は、ジャパニーズAVの新たなる可能性をも担っているのである。

[menscyzo]
http://www.menscyzo.com/select/2013/07/post_242.html

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