さて、大学病院の婦人科の先生は、変わってはいるものの一本筋が通った人物だという。医科大学の先生というと、権力欲と出世欲の権化のような人物を連想するのだが、その口癖は「医者は病気を見るのが仕事」。そして、会議が嫌いで組織が嫌い。
看護師さんが「先生、大学から電話です」と言っても、「いないと言え」。そして「どうせまた会議だろう。つまらん」。
そんな調子なので、出世の話もまるでないらしい。しかし、医者としての腕は確かで、風俗の女性たちにも実に親身に対応してくれるという。そのため、彼女たちからの信頼は抜群だそうである。
[メンズサイゾー]
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